治療室の玄関先に今年もヒガンバナが咲きました。シュッと伸びた茎の先に真っ赤な花。

毎年のことではありますが、よく時期を間違えることなく、毎年秋のお彼岸のころに咲く自然のリズムに感心してしまいます。

ヒガンバナの球根には毒があるのですが、外用として浮腫とりなどいろいろな効能もあるようです。
青梅や、ヒマの実などもそれ自体には毒があっても漬けたり、オイルとして使用することによって体に良いものとして私たちは恩恵を受けることができます。
それらを見つけてくださった方々の知恵と工夫と勇気に感謝しながらいただかなくちゃですね!

忙しい毎日の中、時短で便利で簡単を追い求めてしまいがちですが、そのことによって体にとって害を与えるものも増えてきているのではないか、病気やアレルギーなどの要因になるものがたくさん出まわってしまっているのではないかと考えさせられることがあります。

そんな中、何を求めているわけではなく、ただそこに今咲いているヒガンバナ。
なんだか癒されます。

佐藤あゆみ

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